Researcher Database
MIYATA KentoGeneral Education Associate Professor |  | ||
Last Updated :2025/04/11
Researcher Information
Affiliation
General Education
Job Title
Research funding number
- 40881420
J-Global ID
Research Areas
- Humanities & social sciences / Legal theory and history
- Humanities & social sciences / Philosophy and ethics
- Humanities & social sciences / Local studies
Academic & Professional Experience
- 2020/04 - Today Otaru University of CommerceFaculty of Commerce Department of General Education准教授
- 2018/04 - 2020/03 Japan Society for the Promotion of Science特別研究員 （DC2）
- 2019/04 - 2019/09 大阪保育福祉専門学校非常勤講師
- 2019/04 - 2019/09 Kyoto Women's University法学部法学科非常勤講師
- 2017/05 - 2017/11 Ebiil Society Inc.Intern
Education
- 2016/04 - 2020/03 大阪大学大学院 法学研究科 博士後期課程
- 2014/04 - 2019/03 大阪大学大学院 超域イノベーション博士課程プログラム
- 2014/04 - 2016/03 大阪大学大学院 法学研究科 博士前期課程
- 2010/04 - 2014/03 Keio University Faculty of Law Department of Law
Association Memberships
Published Papers
- Archiv für Rechts- und Sozialphilosophie Beiheft 2025 [Reviewed]
- 【書評論文】ポスト価値相対主義研究の行方：菅原寧格『価値相対主義問題とは何か』（信山社、二〇二二年）法哲学年報2022 2023/11 [Reviewed]
- ハーバーマス討議理論の限界を超えて：国家の討議理論的構想の覚書宮田賢人αシノドス 302 2022/08 [Invited]
- 宮田賢人現象学と社会科学 (5) 2022/07 [Reviewed]
Scientific journal - 善き生の構想の内在的批判 ―危機指向型の内在的批判論はコミュニタリアンのジレンマを解きうるかー宮田 賢人法哲学年報2019 2020/11 [Reviewed]
- 実践的判断力としての身体感覚：規範的判断過程の現象学的探究宮田 賢人2020/03 [Reviewed]
Doctoral thesis - 宮田 賢人阪大法学 = Osaka law review 大阪大学大学院法学研究科 69 (6) 1363 - 1382 0438-4997 2020/03 [Reviewed]
- 宮田 賢人阪大法学 = Osaka law review 大阪大学大学院法学研究科 69 (5) 957 - 995 0438-4997 2020/01 [Reviewed]
- 宮田 賢人阪大法学 = Osaka law review 大阪大学大学院法学研究科 67 (5) 973 - 1002 0438-4997 2018/01 [Reviewed]
- 宮田 賢人阪大法学 = Osaka law review 大阪大学法学会 67 (2) 329 - 363 0438-4997 2017/07 [Reviewed]
- 宮田 賢人阪大法学 大阪大学大学院法学研究科 67 (1) 145 - 169 0438-4997 2017/05 [Reviewed]
Books etc
- ソフィー・ロイドルト著; 青山 治城; 訳; 八重樫 徹; 植村 玄輝; 木村 正人; 宮田 賢人; 鈴木 崇志 2025/04
- 小樽学 港町から地域を考える(第１章 小樽商科大学と「実学・語学・品格」－初代校長・渡邊龍聖の教育理念とその継承・発展−)2023/04
Conference Activities & Talks
- 演劇プロジェクト「法と演劇」（ゲオルク・ビュヒナー『ヴォイツェク』あごうさとし演出）へのコメント法理学研究会 2025/03
- 文理融合型シンポジウム「榎本武揚と学ぶ科学技術の今昔」 主旨説明・司会文理融合型シンポジウム「榎本武揚と学ぶ科学技術の今昔」 2025/03
- 法理学研究会（京都大学吉田キャンパス） 2024/04
- 歴史国境学研究会（Zoom ミーティング） 2024/03
- シンポジウム「小樽商科大学伝統の榎本武揚研究と石鹸開発」（司会）「小樽商科大学の開学理念と高商石鹸」（展示案内）小樽商科大学主催 グローカルプロジェクトシンポジウム「小樽商科大学伝統の榎本武揚研究と石鹸開発」 2024/02
- 討議拒否批判のアポリアの克服に向けて：理論理性と実践理性の無矛盾的統一東京法哲学研究会 2024/01
- 日本現象学・社会科学会 2023/12
- 19th IUAES-WAU Congress 2023/10
- How Can We Share Cosmopolitan Hope Interculturally? Foundation, Permissibility, and Rationality of Cosmopolitan HopeKento MIYATAThe 2nd IVRJ 2023 2023/09
- 地域密着型大学における文理融合教育―小樽学と榎本石鹸の現場から―醍醐龍馬; 沼田ゆかり; 宮田賢人第72回東北・北海道地区高等教育研究会 2023/09
- 郭舜『国際法哲学の復権』（弘文堂、2022年）合評会コメント — 法の支配の理念とそのグローバルな普遍性 —北大法理論研究会 2023/05
- How Can We Share Cosmopolitan Hope Interculturally? Foundation, Permissibility, and Rationality of Cosmopolitan HopeKritische Theorie und kulturelle Differenz: Ein deutsch-japanischer Dialog 2023/05
- 再分配・承認・正当化権力ポストマルクス研究会 2023/03
- 小樽高商の理念と高商石鹸小樽商科大学グローカルプロジェクト「榎本石鹸」成果報告シンポジウム 2023/03
- ドイツ法哲学研究会（オンライン） 2022/11
- ポスト価値相対主義研究の行方：菅原寧格『価値相対主義問題とは何か』（信山社、2022年）合評会北大法理論研究会 2022/09
- Rainer Forst, Die noumenale Republik, Suhrkamp, 2021（書評）批判的社会理論研究会 2022/09
- 法的確信（opinio juris）の現象学的解明：単なる慣行が法となるとき法理学研究会（オンライン） 2022/03
- ハーバーマス以後の批判理論（あるいはフランクルフルト学派）の趨勢 — Rainer Forst, Die noumenale Republik, Suhrkamp, 2021を読むポストマルクス研究会 2022/03
- 異分野協働の経験と諸論点 ー法哲学者と歴史学・人類学・海洋生物学との協働ー「人文・社会科学諸分野間での相違を踏まえたELSIに関する協働モデル創出のための探索的研究」に関する研究会（大阪大学ELSIセンター） 2022/03
- 樺太（サハリン）に関する学際的研究 第３回研究例会 2022/01
- 討議的正当化における「討議拒否のアポリア」とその現象学的克服北大法理論研究会 2021/12
- 日本現象学・社会科学会 第38回大会 一般報告（オンライン） 2021/12
- 宮田賢人2021年度日本法哲学会学術大会（オンライン） 2021/11
- 北方史と南方史の邂逅（オンライン） 2021/09
- 実践的判断力の現象学的探究：討議が自壊するとき北大法理論研究会（オンライン） 2020/12
- 実践的判断力の現象学的探究：いかにして一般的規範は個別状況へと適用されるのか2020年度東京法哲学研究会・法理学研究会合同合宿（オンライン） 2020/09
- パラオにおける年長者に対する尊敬の変遷とその要因宮田 賢人大阪大学基礎法研究会 2018/11
- 討議倫理における実践的判断力の問題とその批判的検討―J. Habermas および R. Forstの理論の検討を通じて―宮田 賢人九州法理論研究会 2018/09
- 討議倫理における実践的判断力の問題とその批判的検討―J. Habermas および R. Forstの理論の検討を通じて―宮田 賢人東京法哲学研究会・法理学研究会 2018年度合同研究合宿 2018/09
- A Critical Examination of Rainer Forst’s Universalistic Justification of Human Rights,Kento MiyataInternational Association for Philosophy of Law and Social Philosophy Japan International Conference 2018/07
- ハーバーマス討議倫理における実践的判断力の問題とその批判的検討宮田 賢人法理学研究会 2018/03
- 立法過程における科学知と生活知の関係をめぐって―パラオ・ガルアロン州における漁業規制の制定を事例として―宮田 賢人大阪大学基礎法研究会 2017/11
- 近年における討議理論の発展と課題―R.フォルスト“Das Recht auf Rechtfertigung”の紹介を通じて宮田 賢人法理学研究会 2016/07
- The moment when “legal meaning” is generated: A genetic phenomenological approach to legal pluralismKento MiyataThe International Conference of the Commission on Legal Pluralism (postponed to 2021 due to Covid-19)
MISC
- 書評：オノラ・オニール『正義と徳を求めて』（髙宮正貴=鈴木宏=櫛桁祐哉 訳、法政大学出版局、2024年）図書新聞 2024/11 [Invited]
Book review - Kento Miyata Tokyo Academic Review of Books 56- 1 -1 2023/05 [Invited]
Book review
Research Grants & Projects
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業Date (from‐to) : 2023/04 -2027/03Author : 高野 さやか; 山崎 吾郎; 宮田 賢人; 中空 萌; 高村 学人; 橋本 祐子
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業Date (from‐to) : 2023/04 -2026/03Author : 醍醐 龍馬; アントネンコ ヴィクトリア; 小野 博司; 小林 瑞穂; 菅原 慶郎; 須川 忠輝; 瀧口 剛; 鈴木 仁; 藤本 健太朗; 宮田 賢人
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 若手研究Date (from‐to) : 2023/04 -2026/03Author : 宮田 賢人
- 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 令和3年度公募研究（プロジェクト型）スラブ・ユーラシア地域（旧ソ連・東欧）を中心とした総合的研究：Date (from‐to) : 2021/04 -2022/03Author : 醍醐龍馬; 共同研究者; 小野博司; 吉良悟; 須川忠輝; 菅原慶郎; 鈴木仁; 高橋亮一; 兎内勇津流; 野間俊希; 早川尚志; 藤本健太朗; 宮田賢人; アドバイザー; 岩下明裕
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 研究活動スタート支援Date (from‐to) : 2020/09 -2022/03Author : 宮田 賢人
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)Date (from‐to) : 2019/04 -2022/03Author : 高野 さやか; 中空 萌; 山崎 吾郎; 橋本 祐子
- Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for JSPS FellowsDate (from‐to) : 2018/04 -2020/03Author : 宮田 賢人